架け橋の上から見える世界
難病法における指定難病の登録者は国民の0.8%です。医療や福祉の情報が得にくいことに加え、身近に同病の方がいないことで、難病の方は不安や孤立感を感じることが少なくありません。難病ピア・サポートは、難病をキーワードに同じ立場の仲間同士の支えあいという意味があります。
本研修では、作業療法士の資格をもつピア・サポーターの山田さんのご活躍を通して、難病ピア・サポートについて一緒に考えてみましょう。きっと、山田さんの言葉は、参加者の皆さんの心にとどくことでしょう。一緒に「架け橋の上から見える世界」をのぞいてみませんか?
チラシはこちらから→研修(公開)2019.2.23[12558]
日時:2019年2月23日(土)13:30~15:30
場所:群馬県社会福祉総合センター(前橋市新前橋町13-12)
内容:講演
テーマ「~難病当事者として、作業療法士として~
ピア・サポートについて一緒に考えてみませんか?」
講師:山田隆司さん(作業療法士、シャルコー・マリー・ツゥース病患者会代表)
対象:小児慢性特定疾病患者・関係者、難病患者・関係者(先着50名)
参加費:無料
主催:群馬県難病相談支援センター
参加申し込み:群馬県難病相談支援センター 027-220-8069