新聞掲載:読売新聞(2016.10全国版、夕刊)

群馬県難病相談支援センターでは、厚労省の研究班での研究の一環として、難病のピア・サポーター養成研修会を開催中です。この研修会を通して参加者と共に検討し、得られた成果は今後、ピア・サポーター養成研修のプログラムやテキスト作成に活かされる予定です。

プログラムやテキストは、研究班終了のH30年3月に完成予定です。

ピア・サポーター養成研修は、ピア相談員の育成を目的にしていません。「誰かの役に立つことで再び輝きを取り戻した自分」が仲間との居場所を見つけて、それぞれのピア・サポートに取り組むきっかけとしていただけたらと考えています。

ご興味のある方は、ぜひお声がけください。ピア・サポーターについて一緒に考えましょう。

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