新年を迎えて

●穂積  好子 さんの作品
●澁谷  栄子 さんの作品

あけましておめでとうございます。
今年も子供達と一緒に新年を迎えることが出来、うれしく思っています。

主人は昨年の8月、レスパイト入院中に、突然体調が悪くなり70日間も入院しました 。
木村先生や看護師さん達にはすっかりお世話になり退院することができました。

原因はわからないとのことで、再発するかもしれないし、なにもおこらないかもしれないしとの説明を受けました。

退院することができホットしたのも束の間、熱が出たり、血圧が不安定になったりの日々。

久しぶりのパソコン(伝の心)操作は思っていた以上に困難となり、主人は「なぜ?、どうして?」とパニックになったようでした。

いつものレスパイト入院は1週間程と短い入院だったのでおでこに取り付けてあるセンサーを操作するにもすぐに出来たのですが、今回は70日間も操作から遠ざかっていたり、毎朝おでこのマッサージをしていたのが中止したりと、思っていた以上に困難となっていました。

かかりつけ医の穂積先生に指導を受け「時間をかけてゆっくりとやっていきましょう。
長い入院生活で相当のストレスでしょう」と。スロースローを心がけました。

CT検査や採血など検査をしていただき、体のバランスが崩れていたところはお薬を処方していただき気長に先生の指導を受けました。

また退院にあたりケアマネさんから今回を機会に訪問看護師さんを利用することをすすめられました。

「訪問看護ステーション とうもう」を紹介していただき10月中旬からお世話になっています。

ベテラン看護師さん3名にお世話になっています。
とても積極的で明るい看護師さん達です。
訪問看護の利用は8年ぶり位でしょうか。

私もあれから随分と年を重ねましたので、看護師さんに甘えることにしましたので、どうぞよろしくお願いします。


とにかく8月から先生、看護師さん、ケアマネさん、マルホンさん、関東メディカルさん、ヘルパーさん、作業療法士さん、訪問入浴の皆さん、薬剤師さん等々、多くの方々に迷惑をかけてしまいました。

これからは体調管理に気を付けてゆっくり、のんびり、あせらず、スローライフで日々過ごして行こうと主人と話しています。

2016年 1月2日
3月
散髪をしていただきました

2月
多々良沼

1月
新年を迎えて