ようこそ実習生

今日7月27日、ヘルパーさんが、我が家へ実習にみえました。

移動入浴の看護師さん、ヘルパーさん2名の4名です。
色々な実習があるようですが、今日が何もかもが、はじめてとのこと。
すこし、緊張されている様子。
でも終わる頃には緊張もとれました。

在宅療養生活となってから、早8年。
もう数百名のヘルパーさん、看護学生さん、医大生が我が家へ訪れました。

主人が年に数回定期入院で病棟でお世話になるわけですが、
その病棟には、我が家へ実習にみえた学生さんがもう1人前の看護師として、
てきぱきと仕事をこなしていました。
とても頼もしく思いました。

実習生をみて最近感じることがあります。
皆さん、積極的なことです。
以前は看護師さんやヘルパーさんの説明をただ一方的に、
聞いている姿が印象的でした。

最近はどんどん質問を投げかけてきます。

我が家を訪問するに当たり担当者から主人の様子を、
大まかな説明を聞いているらしく、 
「福祉車両を見せてください」「パソコン(伝の心)を見せてください」
「奥さんに質問していいですか」、、、、、
と一生懸命質問してくる人も少なくありません。

最近では、文字盤を体験していきます。
現場での実習でひとつでも心に残る体験を願っています。

写真は6月27日、看護学校の学生さんです

2011年7月27日



今年も緑のカーテンを作りました

4月10日頃、昨年収穫したゴーヤの種をまきました。
芽が出てくるまであまりにも時間がかかり、あきらめて5月13日、
苗を3本買って来ました。
ゴーヤを植えながら種をまいたプランターを見ると、、、、、芽が出ている! 
かわいらしい葉がいくつも、、、気がつくのが遅い!

買ってきたゴーヤとゴーヤの間に植えました。

ゴーヤは種から育てるのにとても時間がかかるので、
種を2晩ほど水に浸しておいたり、種の先を少しカットしたり、
また夜は寒くないようにストッカーの中へ入れたり、
できるだけ太陽に当たるように置く場所を変えたりと他の
野菜たちから比較するとずいんぶんと愛情をかけたつもりなのですが。

とにかくよかった〜〜〜芽がでてきたから〜〜〜

はじめのうちは買った苗と種からのゴーヤには親子くらいの差がありましたが、
ゴーヤのカーテンと呼べるころには差がなく追いつきました。
むしろ、種からのほうが元気がよい位です。

しかし、今年は新しい問題が発生しました。
ゴーヤが大きくならないうちに黄色くなってしまうのです。
皆さんからの助言では、肥糧不足、受粉できていないから、
水不足、虫の害、プランターの根っこの部分に直射日光が当たりすぎ
(我が家は地植えなのでこれはあてはまらない)、、、、、と、いろいろ。

でも私は自分には与えすぎるほど肥料をやっているが、
確かにゴーヤにはあまりあげていないかもしれない。
我が家の場合は肥糧不足と思う。肥糧をあげてみよう!

2011年7月30日